仕事の身だしなみ①

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「無能な私たち」は「有能な人々」との差を埋めるために、身だしなみを意識する必要がある。

人は見た目じゃないという意見があるけど、少なくとも私の経験則では、それはない。

特に社会人になれば、見た目はその人を判断する重要な要素になる。

特に年配者にその傾向は強く、髪型やスーツ姿など、けっこう気にする人は多い。たちが悪いことに、なんだかんだいっても年功序列がベースにある日本企業は、上層部に年配者が多いため、必然的に見た目で判断する人の割合は多く、無視できない。

つまり、私たち無能社員にとって「おしゃれ・個性・異性受け・嫁の好み」などは「足かせ」にしかならないのだ。

有能な連中との差を埋めるには、こういう小さな努力の積み重ねが必要不可欠である。

そこで約20年のサラリーマン経験の中で培われた、身だしなみのマイルールを披露したいと思う。過剰在庫は悪という観点から「適正数」も入れておいた。新入社員初めてスーツを買う人も参考にしてもらえれば幸いである。

1.スーツ

夏用3着、冬用3着~4着は準備したい。最近は安くて良いスーツがたくさんあるので安物でも全然OK。ちなみに私はイオンの1万円スーツを愛用中で十分満足している。夏用は上下まとめて家の洗濯機で洗えるものを。冬用はズボンだけでも、シーズン中に1回~3回はクリーニングしたい。

シーズンが終われば夏用冬用ともクリーニングに出す。

スーツ用のブラシで出勤前にブラッシングできるとグッド。臭いが気になるときはファブリーズで。

2.コート

薄手のコート1着、厚手のコート1着。こちらも安くて問題ない。2万円あれば、それなりのものが買える。厚手のコートは、寒さに弱い人ならダウン系のものでいい。

私もかなり厚手のものを使用している。取引先やお客様と会うときはコートを脱いだ状態で会うので、ビシッとしたガチガチなビジネス仕様じゃなくてもOKなのだ。

3.靴

黒2足、茶色1足、合計3足あればいい。

靴はできるだけ高価なものがいい。

とはいえ、デフレなので2万円以上出せばけっこういい靴が買える。2万円は厳しいというあなたには、安くてクオリティが高いリーガルがお勧め。

さらに、絶対忘れちゃいけないのが靴のケア。高価な靴も汚れていては台無し。なるべく週1、無理ならせめて月1はメンテナンスしてほしい。

仕事上のお礼や謝罪などで客先を訪問して、用事を済ませて見送られる際、双方で頭を下げた瞬間、目に入るのが靴。靴が汚れているとイメージダウンは避けられない。

ちなみに私の3足はこちら↓ 20150328_180539

 4.時計

プライベート、ビジネス兼用で1個あればいい。これもできれば高価なものがいい。ちなみに私はSEIKOのブライツを愛用している。高価といっても何十万も必要ない。ちなみにブライツは9万位。

個人的に昔腕時計が趣味で、数十個所有していたけど今は1個。1個で十分である。「今はブライツ、いつかはグランドSEIKO(40万くらい)」が私の目標。

人生逆転におすすめの腕時計ランキングはこちらランキングベスト5

愛用のブライツはこちら↓ 20150422_085058(1)

5.ビジネスバック

普段使いの1個で十分だろう。もし心配なら、もう1個。2個目は出張時にキャリーバックに装着できるタイプがおすすめ。

2万円出せばけっこういいものが買える。見た目よりも機能性を重視したい。私はノートPCを持ち歩いているので、ショルダーベルトは肩に負担がかからないものを別途購入している。「荷物が重い人・肩こりがひどい人」はショルダーベルトの交換はお勧め。

6.Yシャツ・下着・靴下・インナー

それぞれ週5勤務を想定して5枚あれば十分だろう。ただし、洗濯はこまめにしてもらいたい。Yシャツは見える部分なので予算が許すなら高価なものがいいけど、とりあえず安物でもぜんぜん問題ない。

むしろ、Yシャツは消耗品と考えて安物にして、汚れたりよれてきたら即買い替える方が賢明かもしれない。

もちろん形状記憶タイプで、色は全部白がおすすめ。おしゃれを意識してチェックやストライプを着こなしたい気持ちも分かるけど、全部白の方がどれを着ようか考えなくていい。その分、ネクタイやスーツで「おしゃれ」すればいい。

7.髪型

ズバリ、短髪がいいだろう。ロン毛が好きな人、あきらめてください(笑)

染めるもやめよう。

髪型は印象の大部分を占めるので、清潔感を第一に無難なスタイルを意識してもらいたい。

8.ベルト

黒、茶色それぞれ1本あれば問題ない。ユニクロいけば2千円くらいで革製の良いものが買える。比較的長持ちするけど、明らかに劣化してきたら、迷わず新しいものに買い替えればいい。

9.ネクタイ

ネクタイはクローゼット内にぶら下げておけば、邪魔にならないので何本あってもいい。ナポリタンや焼き肉でやられることが多いから、こちらも安物でOK。

まとめ

ビジネスが戦場ならスーツは戦闘服

そして、戦場には頼れる道具が必要。

所詮、人は見た目で判断する生き物。自分の好みはプライベートで大いに発揮してかまわない。その代わりビジネスモードの時は自分の好みは封印してほしい。私たち無能社員が、身だしなみで損している場合ではない

とりあえず、靴と時計は奮発していいものを買おう。