ゆとり世代のトリセツが必要な方は、他にいませんか?

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まだ右も左も分からない若かかりし頃、部下がいればかなり楽になるのでは?と漠然と思っていた。

しかし、実際に部下を持つと「部下がいなければどんなに楽なことか」と考えることが多くなった。何とも皮肉な話である。

けっこう深刻?部下と上司のミスマッチ

現実問題として、会社という組織に属している以上、出世すれば部下は必ず現れる。課長とか部長はもちろんだけど、平社員だって部下がつくことはある。本屋に行けば「部下の扱い方」「上司の扱い方」といった類いの本がたくさんあるし、ネットにも部下や上司の対応についてたくさんの情報が溢れている。それだけ皆悩んでいるのだろう。

気持ちはもちろん分かるけど、個人的な意見を言わせてもらえば無能上司無能部下はどこの会社にも絶対いるし、そもそもアンコントロールな存在なので気にしないことが一番だと思う。

絶対にそこに存在するものに対していちいちイライラしていたら仕事にならない。

そもそも「最近の若いやつは常識がない」なんて偉そうに言っているおっさんも、若い時は上司に同じこと言われていたわけだし。

でも、唯一昔と違うなぁと感じることがある。それは上司と部下の関係が希薄になっていること。

バブル期と比べれば当然飲みに行く機会も減ったし、パワハラなんて言葉もあって上司側も部下との距離感に気を付けている人が増えてきた。こういった事情もあって何となく仕事だけの付き合いが多くなったように感じるのは私だけではないはず。

今の若者全般に当てはまるかどうかは分からないが、私の経験則では「無駄な自己主張は全力でしてくる」「ピンチの時は甘えてくる」「ノッてる時は身勝手」が最近の若者の特徴だと感じている。

さらに、年齢の割には短絡的でけっこう幼稚だったりもする。そんな彼らと接しているうちにオレ理論が頭をよぎった。

ゆとり世代子猫ちゃん理論

以前の記事で少し紹介したけど、1週間程前から子猫を飼っている。猫は犬と違って忠誠心がない。ワガママでかまってちゃんで、犬のようにこちらの顔色は伺わない。でも飼い主を相当頼っている。

大人になれば1人で生きていけるタフさを遺伝子に持った猫も、子猫時代は1人では生きていけない。

実は偶然にも、数年前から部下に対して、誤解を恐れずに言えば最近の若者に対して、「子猫みたいだなぁ」と密かに思っていた。

で、最近子猫を飼い始めて確信してしまった。

うん、やっぱり子猫みたい・・・

誤解しないでほしいんだけど、決してバカにしてるわけではない。逆に言えば、昔の若者は子犬だったんだと思う。それが子猫になっただけ。その程度の差である。上記の理論を踏まえてポイントをまとめてみた。

上司の心得(イライラしないコツ)

  • 子猫なんだから当然かわいいと思え!
  • 人(あなた)ではなく家(会社)になついたのだから私情をはさむな!
  • 意外と義理堅いところがあるが、こちらが望む恩返しではなく、予想外の恩返しが多い。※だから見返りは求めない方がいい
  • ポイントだけ押さえて、あとは自由にやらせた方がお互い効率的だったりする。
  • 猫は本来、大人になれば自立する立派なハンターである。
  • 基本的に「かまってちゃん」だけど1人の時間も必要らしい。いちいち自分勝手だけど、その都度めんどくさがらずに対応するべし

上司と部下の行き違いは上司の過度な期待によるものも大きい。

今時の若者は、期待はしないけど見捨てないというスタンスで接すると、自発的に努力するケースが多い。

まさにネコの特性を生かした作戦ですな・・・

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