ダメ人間・ダメ社員が会社で逆転できる行動指針

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今回は私が数社を渡り歩くなかで感じた「ダメ社員・無能社員が、人生逆転の可能性を高める行動指針」を論じていきたい。

人それぞれ性格も年齢も性別も違うので、絶対正しいというものではない。

私だけの行動指針ではなく、他のダメ社員の成功事例も紹介するので、自分の性格や状況の中で近いパターンを参考にしてほしい。

【趣味はタバコと酒と海釣りッスのAさん】地頭は悪くないがヤンキー上がりでイケイケ。思いつきで指示するから部下が大変。手法が強引なため取引先等で出禁になる場合も。

このタイプの人間は相手の気持ちを考えずガンガン行動できるので、営業や数字を創る仕事に向いている。反面、メンタルが豆腐だったりするので、良い時と悪い時の差が激しくて、成果に継続性がないのが難点。

影で金の亡者と呼ばれたり、勘のいい上司は扱いづらさに気付いて徐々に距離を置く場合が多い。性格は明るく、短期だが優しいのが特徴。

プロジェクトやチームプレイで成果を出すタイプではない。個人で短期一点勝負で成果を狙うといいだろう。周囲に「あいつは性格に難があるけど、いい数字叩き出すよね」というイメージを与えれたら勝ったも同然である。

【イエッサー!が口癖のBさん】家では亭主関白だが、職場ではTHEイエスマン。しゃべるのは苦手で自己主張しないため、調子のいい部下には馬鹿にされる場合も。仕事のスピードは遅いが、イエスマンなので否定から入らないため、コアなニーズあり。目立たないため出世しづらい。資料作りは得意だが内容はイマイチ。

このタイプの人間は自分からガンガン行くタイプではないが、従順で良くも悪くも何でも普通にこなすタイプ。イヤな役回りが回ってくる場合が多い反面、鬼軍曹のような厳しい理不尽な上司や、くせのある上司の下で気づいたら実力がついていたという場合が多い。地頭は、良くも悪くもなく普通。誠実そうで意外とそうでもなく冷酷な一面もある。

出世へのアプローチは上司が決め手。厳しい上司の下で実力をつけたあとに面倒見の良い上司に巡り会えたら勝ったも同然である。

評判とは裏腹に実力があることに気づいて「おまえは自己主張しないからあまり目立たないけど、おれはおまえを評価しているよ」と勝手に思ってくれる可能性が高い。その上司が引っ張って出世街道に乗るのが勝ちパターンだ。

上司には従順でペコペコ、部下には厳しい。当然ながら部下の人望が圧倒的にない。

【死んだ魚の眼のCさん】パッと見、やる気も覇気もない。とりあえず給料でればいいかなという諦めとオレは他のヤツラとは違うぜ!という根拠の無い自信をあわせ持つ面倒くささが特徴。努力は人に見せたくない。涼しい顔して大きな成果を出したいといつも狙っているが、実力不足のため失敗が多い。

このタイプの人間は、無駄に自己啓発系の本を読み漁り、あたかも自分が有能で稼げる人間だとセルフマインドコントロールしている場合が多い。

本で読んだ知識を仕事に活かそうとするが、気づいたら否定やあら探しが得意になっていた。自分からアクションを起こす行動力はない。無駄にプライドが高いため、上司から見れば可愛げもない。

部下や同僚に一目置かれる場合が多い。自己啓発本によって成功者マインドに触れているため、気づいたら会議や雑談で的確で合理的な回答ができたりもする。さらに本音で話すため部下と同僚からは信頼が厚く、やがて上司の耳に評判が届く。勝ったも同然である。

「アイツは人望があるのでこのプロジェクトを任せてみようか」「アイツの感性はいいよね」「自己主張しないけどポイント抑えてるよね」と勝手に思ってくる可能性が高い。

補足

今回は3パターン用意してみた。どれも実際のモデルがいて実話に基づいている。

ちなみに、最後の「死んだ魚の眼のCさん」のモデルは私である。

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