生物史でダイエットするのは人間だけ。カロリーオフの食べ物ってよく考えると意味わからんし。

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体重増加が止まらない

私は1年で10キロ太ったことがある。恐らく6年前の結婚がきっかけだ。

そして、アラフォー真っ只中の現在、まだまだ成長している。毎年毎年人生で最も重い体重を更新し続けている。当然ながら毎年実施される健康診断では残念な結果がでている。

最近、鏡に映る自分に絶望する。子供とショッピングモールに行って、鏡やガラスに映る腹の出たおっさんが自分だと気づくまでに時間がかかる。想定以上の醜態だから・・・

特に腹回りが半端ない。ウエストは90㎝に到達している。完全にメタボ。困った。

しかし、ジョギングする気にもならない。ジムに行く元気もない。結果にコミットする◯イ◯ップなんてもってのほかだ。絶対コミットできない・・・

今流行りのワンダーコアとかの器具も買ったところで、3日坊主の可能性が極めて高い。

となると、食事制限しかないが、これもやりたくない。お米大好き、ファーストフード大好き、アイスコーヒーはガムシロとミルクはマスト。毎日、子供の残り物を平らげ、寝る前は炭酸飲料をゴクゴク。・・・

う~ん。こーしてあらためて文字にすると我ながら救いようがない・・・

こんなダメ人間の私だが、実は以前に何度かダイエットを成功させている。ちなみに今は72キロあるのだが、ダイエットで48キロまで落とした事がある。これは食事制限で夕食を食べないというもの。さらに、夕食は「キャベツ・豆腐・ヨーグルト」だけOKの置き換えダイエットも成功した。

しかし、苦手なのは運動や器具は使ったダイエット。文字通り3日坊主。

室内用のエアロバイク・ブルワーカー・サウナスーツなど、いろいろ試した。でもダメだ。続かない・・・

6年前にジョギングシューズ・ジャージ・インナーを揃えて週3日走ろうと固く誓ったのに、今日まで1回も使ってない。

ここまでダメ人間ぶりが浮き彫りになると自己防衛本能が働いて、最近はダイエットは愚かな行為であると考えるようになった。記事タイトルにも書いたが、生物の中で人間だけ、せっせとダイエットしている。しかもお金までかけて。

命の保証がない自然界ではあり得ない。しかも「カロリーゼロ」という自然界では全く理解できない食べ物が売られている。

人間の持つ矛盾がダイエットにはある。それはお金の使い方。

  1. 食べるために働く
  2. 頑張って、美味しくて健康にいいものを食べれるようになる
  3. 徐々に太り始める
  4. ダイエット食品・器具・ジム通いを始めるためにお金が必要になる
  5. 痩せるために働く

生存欲求が満たされると人は簡単に太り出す。すると今度は健康や見た目を気にしてダイエットを始める。つまり、一度太ってしまうと人生の支出項目が余計に1個増える。「1. 食べるために働く」は生きてるなら当然。しかし、太ることによって余計な支出「5. 痩せるために働く」が1つ増えてしまった。うーん。合理的じゃない。

もちろん、痩せれば人生変わるだろう。「痩せてるほうが自己管理できている」とか「欧米では太っていると出世できない」とか良く聞く話だ。

しかし、それは本質ではない。痩せてるから出世できたわけではない。出世するマインドを持っていたから出世したのだ。そこは勘違いしないように。

まあ、ゴチャゴチャと書いたが痩せることがマイナスに作用することはないので、少しでもやる気があるならトライする価値は大いにある。成功したら仕事もプラベートも一気に好転する可能性は高い。

今やダイエットは世界共通の感心事。しかし、明日食べることもままならない人々にとっては、ありえない話なのもまた事実。

ダイエットに関心があるということは、地球規模で考えると、ある意味、贅沢な悩みと言える。

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