あなたが苦手なことは得意な人にやってもらおう!イメージは鵜飼い!

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今回は「苦手のことは誰かにやってもらおうよ!」というお話。

誰にでも得意なこと、苦手なことはある。もちろん何でも人並みにできる器用な人もいるけど、そういう人も何かしら弱点はあるはず。

ちなみに私は何をやっても下手くそ。典型的な不器用人間である。

とはいえ、ドS全開の上司はそんなことお構いなしに、重要案件の提案書や契約書の作成などの重い案件を躊躇なく放り込んでくる。

以前はグーグル先生に聞いてみたり、専門書で調べたりして必死に作成していた。でも、いつまで経ってもクオリティが上がらない。我ながら情けない。なぜクオリティが上がらないのか自分なりに検討した結果、致命的な原因がわかった。

残念ながら、私にはセンスがないのだ。デザインのセンス。

もはや内容の問題ではない。例えばパワポで作る提案資料。同じツールを使って、同じ内容だとしてもデザインや構成で全然違う資料になる。

おそらくセンスの問題は、どんなに努力しても解決できない。もちろん、テンプレや過去資料を使えば、ある程度のレベルまではいくだろう。

しかし、それではめちゃくちゃガンバっても人並みがせいぜい。少なくとも私はその程度。なぜなら、不器用だし、無能だし・・・

しかし、私の本来の目的はすばらしい資料を作ることではない。私の本来の目的はその提案を通すこと。

もっと言えば会社で最大限稼ぐことだ。だから「パワポでスゴイ資料を作ること」に労力や時間を使う必要はない。決して負け惜しみではない。時間の無駄だから自分ではやらないことにしただけ。

そうだ!得意な人に頼めばいいや!

だから、私がすべきことは「私が苦手なこと」が得意な人を見つけることと、頼んだら快諾してくれる信頼関係を築くことである。

ここでオレ理論。

鵜飼い理論

鵜飼いは鵜(ウ)を使ってアユなどを獲る日本古来の漁法である。首を紐で縛って、大きい魚を鵜が飲み込む前に捕獲する。全てを捕獲してしまうと鵜が魚を獲ることをやめてしまうため、小さい魚は飲み込ませる。一度に12匹ほどの鵜を使って行う。※「鵜飼い」を詳しく知りたい人は後ほどグーグル先生で検索を!

1人で成し得ることには限界がある。でも、自分より得意な人が周りにいれば可能性は無限大。極論を言えば、「鵜飼い理論」を「システム化・組織化」したのが会社といえる。会社の場合は鵜飼いが社長で社員は鵜。組織図で可視化すると、偶然にも「鵜飼い」のような形になる。

頭の中で鵜飼い(あなた)に操られる鵜(上司・同僚等)をイメージしてみる。あまりイメージが湧かなければ、案件ごとに組織図のように可視化してみよう。

あら不思議、あなたのための、

あなたのチームが誕生した!

次に、メンバーに気持よく働いてもらうために何をすればいいか考えてみる。ここで重要になるのが、あなたの日頃の言動。なるべく敵は作らず、円滑なコミュニケーションを心がけてほしい。さらに、ありがとうの一言だったり、あなたの情熱だったり、そういう「何気ないこと」が、人を動かす原動力になることも押さえておこう。

私たち無能人間の人生逆転は、他人を利用する(力を借りる)ことで一気に加速する。

ちなみにこの鵜飼い理論は、役職や上下関係は一切関係ない。そもそも概念が違う。だから「鵜飼い」があなたで「鵜」が上司ということも全然あり得る。私は上司を大いに利用している。

最後に、以前記事に書いた「人知れずフィクサー理論」との違いについて簡単に触れておこう。

今回はフィクサーになって人生逆転を目指しましょう、という内容だ。 このおっさん、ついにイカれたか?と思ったあなた、私は本気です...

「人知れずフィクサー理論」は会社員としての行動指針であり、戦略的な人間関係構築ロジックである。

対して、今回の「鵜飼い理論」は様々な「プロジェクト・案件・トラブル」に個別対応するための、脳内チーム構築ロジックのことで目の前の戦いを有利に進めるための戦術に過ぎない

戦術と戦略の違い

似ているようで、本質が異なることは押さえておきたい。

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