【無能】と【思考停止】はまったくの別物。無能だからこそ脳みそをフル回転させてほしいのだ。

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私たちはこれから人生逆転を狙っていくわけだが、今回は最大のキモとなる【脳みそ】について論じていきたい。結論から言うと人生逆転の答えは【脳みそ】の中にある。あえて言えば【脳みそ】の中にしかない。

私たちは自他ともに認める無能人間であるが、考える事を放棄したわけではない。「考えるけど、いいアイデアが浮かばない」「アイデアは出たけど、見当違いだった」というような残念な結果になることがほとんどだけど、考える意思はあるのだ。

さて、あなたは人生で一番の損失は何か考えたことはあるだろうか。私が思うに【思考停止】こそ諸悪の根源であり最大の損失である。

思考停止の一番最悪なところは、楽(らく)なところ。自分で考える必要がないほど楽なことはない。人の指示をハイハイ聞いてればいいだけなので責任もないし、余計な心配をしなくていい。一度この麻薬にハマると脱出する勇気すら奪う恐ろしいシロモノなのだ。この思考停止状態の人はけっこう多い。社内でもたくさんの「思考停止人間」が、忙しそうにクリエイティブではない作業を、朝9時から18時まで一生懸命こなしている。

そんな会社の大半を占める人たちと、私たち無能人間は根本的に違うという自覚を持ってもらいたい。思考停止人間と無能人間はまったく別もの。あえて言えば向上心がある無能人間と思考停止人間は全く異なる人種なのだ

だから安心してほしい。私たちは彼らより、はるかにマシである。彼らには自分が「思考停止人間」であるという自覚はないから、このまま思考停止を続けてもらったほうが我々には好都合。さらにありがたいのは、エリートでありながら思考停止状態の人が結構いるという事実。今までは学校で負け、会社で負け、散々苦汁を舐めさせられてきたけど、彼らが思考停止である以上、必ず追いつき追い越すことができる。

では、具体的に何をすればいいのか?何を考えて日々過ごせばいいのか?重要な考え方を4つ紹介しよう。

①人が避ける案件を、あえてやってみる

長年会社にいると、誰もがやりたくない仕事がおのずと現れる。みんなやりたくないから、テキトーな言い訳を考えて避けるけど、あなたは思い切ってトライしてほしい。

少なくとも注目は浴びる。このような案件の場合、大体散々な結果になることが多いけど、ある意味、結果は誰がやっても一緒だったりする。最終的に周囲の印象は失敗のイメージよりも、「あの案件をやりきった人間」というイメージが残る。しかも、いい経験にもなるし、本人の自信にもなる。

ちなみに、私は何回か経験済み。ガチで「精神・肉体」が疲弊してボロボロになるし、家を空けることが多くなるので、家族に迷惑をかけてしまうデメリットがある。しかし、後々話のネタになるし、周りの態度が変わるのを肌で感じることができるので効果の即効性は高い。現状を打破したいのであれば、やってみる価値は大いにある。

②大局で考える

わかりやすく言うと「負けるが勝ち」「戦わずして勝つ」「勝負に勝って試合に負ける」という考え方。

世の中の大抵の問題は、大局で考えたほうがいい。目先の勝ち負けは、ぶっちゃけどうでもいい場合がほとんど。安っぽいちっぽけなプライドなど人生逆転には不要、むしろ足かせになる。

少し腕に覚えがあるくらいで過信するとは…血を見るぞ
戦場で生き残るのは強者と臆病者だ
「勇者」は死ぬと相場は決まってる

ブルージャム(ONE PIECEー60巻より)

ビジネスは戦場である。死ぬぐらいなら臆病者でもいい。臆病者でも努力すれば、いつか強者になるチャンスはあるんだから。

例えば、同期の有能営業マンがバンバン数字だして、無能な私は比較されてダメ出しされてきたとする。しかし、そんな有能営業マンが上司や経営層と意見の食い違いで揉めて、退職したり、左遷されたり、会社ではよくあること。

このような事態を想定する想像力を常に働かせる癖をつけよう。私たち無能人間がやるべきことは「来るべき時に備えて爪を研いでおくこと」と「不意な退職や不祥事など、あらゆる事態に対応できる準備」である。

誰かの退職によって開いた穴を問題なく埋めて、涼しい顔して残務をこなせば、大きな信用を得ることが出来る。

結局、会社という組織は残ったやつが勝ちなんだ!

今回はここまで。

次回はさらに2項目、語りたいと思う。

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