「人生は一度きり」というプレッシャーに負けないコツ

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さて、今回は「人生は一度きり」という当たり前なんだけど、どこかプレッシャーを感じるこのフレーズに対抗するマインドを論じていきたい。

人生一度きりだから

「人生は一度きりだから」後悔しないように何でも挑戦すべきとか、「人生は一度きりだから」幸せになりたいとか、「人生は一度きりだから」ほにゃらら・・・・・などなど。

もはや枕詞になっている。

でも、よくよく考えるとおかしな話で、別に一度きりだから幸せになりたいわけではなくて、一度だろうが二度だろうが幸せになりたいし後悔しないように生きたいに決まってる。そんなの当たり前だ。つまり、人生一度きりかどうかはあまり問題ではないのだ。

私たち人間は、人生が一度きりだろうが何度もあろうが、後悔したくないし、現状がどうであれ常に幸せになりたいと願う生き物である。

死ぬ前に後悔するベスト5

「人生一度きり」の呪縛から解放されるために、死ぬ前に患者が後悔することベスト5を確認しておこう。

このベスト5を明日から意識的に改善すれば「人生は一度きり」という無意味なプレッシャーから解放されるに違いない。

1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。これがもっとも多いそうです。人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、人は強く無念を感じるようです。

2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
男性の多くがこの後悔をするとのこと。仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族と一緒に過ごせば良かった、と感じるのだそうです。

3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で終わってしまった、という無念が最後に訪れるようです。

4. 「友人関係を続けていれば良かった」
人生最後の数週間に、人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。そして、連絡が途絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるのだとか。もっと友達との関係を大切にしておくべきだった、という後悔を覚えるようです。

5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多いのです。旧習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱えたまま世を去っていく人が多いようです。

Pouch[ポーチ]ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5 引用元:the guardian

まあ、予想通りの結果である。後悔しないように、「ああすればよかった」「こうすればよかった」のオンパレード。

つまり、思い通りの人生を送った人はごく少数で、ほとんどの人は死ぬ前に大なり小なり後悔しているようだ。

そもそも、人生が一度きりかどうかは誰にも分からない

前世があれば一度きりではないけれど、前世があるかどうかなんて誰にも分からない。だから、現世の私たちが考えるだけ時間の無駄である。

であれば、

「人生という旅は思ったより長くて、やり直しが何度もできる旅である」

そう思った方が精神衛生上よさそうではないか。

人生は長い。一度きりだが終わりなき旅。むしろ、一度きりで十分かも・・・

これからは「人生一度きり」という強迫観念で無意識に自分を追い込む必要はない。

人生楽ありゃ苦もあるさ『水戸黄門マインド』を胸に、明日から前に進もう。

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