【無能】と【思考停止】はまったくの別物。 前回記事のつづき

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さて、前回の続きを。

前回の記事では脳みそフル回転させないと人生逆転は難しいと論じた。では具体的に何をすればいいのか?何を考えて日々過ごせばいいのか?もうちょっと掘り下げていきたい。

前回記事を読んでいない方はまずこちらを⇒前回記事

③バランスを意識する

会社・家族・社会・心・お金など、人生を構成する要素と、あなたのバランスを整える。

前回記事と合わせて全部で4項目挙げるけど、実はこれが一番重要かもしれない。極論を言えば、バランスさえ維持してれば人生何とかなる。

分かりやすく説明すると、

  • 会社とのバランスが崩れると辞めたくなる
  • 家族とのバランスが崩れると帰る場所が帰りたくない場所になってしまう
  • 社会とのバランスが崩れると全てを周りのせいにして、死にたくなる。引きこもりになる
  • お金とのバランスが崩れると大金を手に入れたら人を信用できなくなるし大金を失ったら人生を失う
  • 嫁とのバランスが崩れると離婚したくなる

「バランスを保つ無理しない」ということ。シーソーをイメージしてほしい。重さのバランスが保たれてないとリズムよく出来ない。

精神と肉体の安定があってこその人生逆転である。無理して心身が壊れて、病気になってしまっては人生逆転もクソもない。そもそも健康じゃないと、せっかく人生逆転しても全然楽しくない。

とはいえ、「無理しない」と「ベストを尽くさない」は全然違う。ここは勘違いしないでほしい。

「無理をしない=嫌なことはやらない」ではない

ベストを尽くしても、どうしもダメだった場合に限り、無理をしないで他の方法を考える。ちなみに「ベストを尽くす」とは、あらゆる可能性や解決策を、脳みそフル回転で考えたか?ということ。

なので、ムカつくとか、許せないとか、そういう感情論は一切捨ててほしい。

そう、大局で考えて欲しいのだ。大局で考えて冷静に判断した結果、必要ないと思えばやめていい。

④人を利用する

人を利用するとは貴様は人間のクズだな!

なんて言われてしまいそうだが、詐欺をやれとか人を騙せとかそういう話でない。

私たちは無能だから自力での成功は難しい。だから人を利用する。人に助けてもらう」と書けば万人受けしそうだが、人の顔色伺って文言を変えていたら真実は伝わらないのであえて書く。

もう開き直っていいんじゃないかな。そもそも自分が無能であれば、人を利用しないとどうしようもないでしょ。

例えば、「投資の神様」と言われるウォーレン・バフェットは、経営者が「合理的な思考の持ち主」かどうかを重要視する。堅実で質の高い商品を扱っていて合理的な経営者がいて、PERが低い割安な企業を買収するのだ。買収後は、優秀な経営者が力を存分に発揮できるように環境を整える。

これってつまり、人を利用しているよね

そもそも資本主義は「人を利用すること」で成立している。資本と労働を分けて、経営と所有を分けている。奇しくもウォーレン・バフェットは資本主義の本質を異常に高いクオリティで実践しているに過ぎない。まさに資本主義の申し子。

少し話が脱線したが、有能な人にはあなたの利益のために頑張ってもらって、相手も利益を得られるような「WIN WINな関係」を築くことがベストである。

社会に出てたくさんの人と接して気づいたのは、有能な人でもその才能を上手く活かせていない人が実に多いということ。

  • メチャクチャすごいプレゼンするのに詰めがあまい人
  • スゴイ有能なのに生意気だから上司に嫌われてる人
  • すごい営業力なのに性格が悪すぎて人望ゼロの人
  • イケメンなのにしゃべると残念な人

私には無い素晴らしい才能を彼らは持っている。もし、あなたがこの個性的な人々の力をまとめて利用できれば、強烈な化学反応が起こるかもしれない。ようは社内ビジネスマッチングである。

まとめ

とりあえず前回記事と今回記事で合計4項目挙げたが、どれをやるにしても脳みそが地球の自転を超えるほどフル回転させよう。

あの孫正義ですら「脳みそがちぎれるくらい考える」のだから、無能な私たちが脳みそがちぎれるくらい考えないと、お話にならないのだ。

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