誰かの代わりを誰か以上に成し遂げる事が、最大のアピールチャンスになる件

PAK86_yarinaoshiwomeiji20140125-min

代わりはいくらでもいるという現実

当たり前の事だけど、会社は組織だ。

優れた組織であればあるほど、1人欠けたところで余程の人物じゃない限り大勢に影響はないあえて言えば私の代わりなど掃いて捨てるほどいる。あなたの代わりも残念ながらいくらでもいる。この仕事はオレがいないと回らないと思ってる人も多いと思うが、そう思ってるのは本人だけで実際はそうでもなかったりする。会社が大きければ大きいほど代わりはいくらでもいるのだ。

私たちサラリーマンはよく「歯車」に例えられるけど、まさにその通りだと思う。無くなると一瞬システムに支障がでるけど、すぐ別の「歯車」を装着すれば元通り。もっと言えば、以前のギシギシうるさかったヤツよりスムーズな「歯車」に代われば、むしろ作業効率が上がるかもしれないという皮肉な現実がある。

所詮は歯車 されど歯車

この歯車が変わるタイミングで前の歯車より「マシ」に機能すれば、アイツ案外使えるじゃないかと周りは思う。無能人間のアピールチャンスが到来した瞬間である。私たち無能人間は、このチャンスに賭ける。

残念ながら無能な私たちは必ず後発組になる。重要なポストは、有能なヤツ、口がうまいヤツ、ごますりが得意なヤツが先に就く。だから私たちは彼らの仕事ぶりをさりげなく観察して、良いところ悪いところをチェックしておく。「自分ならこうするのになぁ」というイメージを常に持って、彼らが何だかの理由でいなくなった時のために備えておく。

そして来るべき時が来たら彼ら以上のパフォーマンスを見せ付けるのだ。

もし、失敗したとしても、誰かに熱意は伝わるだろうし、もともと代打なんだからそれほど期待されてもいない。しかし、欲を言えば何か爪痕は残したい。

もちろん、無難にこなして安定感をアピールするのもアリだ。

実は今日、歯車の代役を終えてきた。爪痕は残せなかったが用意周到に準備したので「無難にこなして安定感をアピール」出来たつもりだ。内容は受注している施設の売上や施策などの報告と全体の仕切り役。始まるまでかなりプレッシャーだったけど終わってみれば、案外テンパらずに上手く出来た。今回はたまたま上手く出来たけど、仮に上手く出来なかったとしても、原因を明らかにして対策をたてればいいだけのことだ。

どうせ後悔するなら、やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいい。

だれもが逃げる状況で逃げない姿勢は立派な「能力」といえる。無能な私たちが会社というカオスで人生逆転を狙うならぜひとも手に入れたい「能力」である。

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まあ、大局で考えれば転職も誰かが辞めて空いたポストに就くので、歯車の代役という点では一緒。社外か社内かの違いだけだ。ていうか仕事って結局、誰かの代役なんだろうと思う。起業家や創業者は代役ではないかもしれないけど、社長や役員だってある意味誰かの代役に過ぎないのだ。

まとめ

誰かの代役を頼まれた時、即答で「YES」と言おう。

そして、出来る限り準備して全力で望むこと。代役はスケジュールがタイトな場合が多い。失敗する可能性が極めて高い。

でも、ポジティブに捉えればダメもとで挑戦できるということ。人生逆転を狙うなら、ここは前に出るべきところである。あえて言えば結果は問題ではない。一歩前に出たことが、人生を変えることになる。

その一歩は、ただの一歩ではなく人生逆転への第一歩になるのだ!

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