世界は憎しみに満ちている。平和ボケしてる場合ではない。

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さて、ここ数年、やたら世間が物騒になった気がする・・・

テロと犯罪のニュースばかり・・・

特に先日発生したフランスの同時多発テロは、世界中に衝撃と不安を与えた。そして、私たちはいつ終わるのか分からない恐怖を背負いながら生きていかねばならない。

我が日本も「対岸の火事」という訳にはいかない状況である。特に人混みは危険だ。いまや世界は戦争の時代ではなくテロの時代という未体験ゾーンに突入してしまったようだ。

とはいえ、日本であのような大規模なテロが起こる確率は少ないだろう。ていうか日本では今まで国際的なテロは起きてない。なぜなら、欧米と違って「武器の調達・維持」が困難であることと、幸運にも国内でテロを手助けする集団がいないこと、そもそも治安が格段にいいこと等が主な理由だ。

なので、注意すべきは出張・転勤・旅行などで海外へ行く場合だ。

いつ終わるか誰にも分からないけど、当面はできる限り海外渡航は控えた方がよさそうである。

ましてや、こんなご時世に自分探しの海外旅行や、安っぽいスリルを求めた自己マン的海外旅行など、もってのほかである。過去記事にも書いたが、自分探しの旅で人生が好転することはない。

Stop the 自分探し in the world理論
今回は自分探しという行為に異議を唱えたいと思う。 あなたの周りにいないだろうか。 自分探しの旅をしたい インド...

自分を探すどころか、トラブルに巻き込まれたり、変な価値観に侵食される可能性が高い。

誰でも精神的に追い込まれてる時や、過度のストレスから開放されて論理的な判断ができない状況では、普段は絶対やらないような行動をとってしまうものだ。「人生を逆転する・自分を変える」目的で旅に出たはずなのに、人生逆転はおろか人生転落になってしまう。まさに「悲劇という名の喜劇」である。

日本の治安のよさは世界トップレベルの水準を維持している。ゆえに日本人は「平和ボケ」しやすい。まあ、日々の残酷なニュースも、どこか他人事に感じてしまうのはある意味仕方ない事かもしれない。

余談になるが、なぜ日本が世界トップレベルの治安を獲得し維持し続けているのか。考えたことがあるだろうか。

答えは・・・

・・・

・・・

江戸時代を経験してるから

つまり、江戸時代のおかげなのだ。江戸時代は約400年、戦(いくさ)がなかった。ちなみに、これ程長期間に渡り戦闘がなかった国は他にない。まさにあらゆる偶然が重なった奇跡といえる。

戦がないので人々に心の余裕が芽生え、相撲・歌舞伎・遊廓・読書・浮世絵など、世界屈指の町民文化が栄えた。さらに当時、世界一の識字率(文字が読める)だったらしい。茶道や華道などの習い事も大衆化した。

すでに紙のリサイクルが行われ、侍は治安維持のために悪を打ち、医者は儲け度外視で人を助けた。現在とは比較にならないほど助け合いの精神に溢れていた素敵な時代だったようだ。

不思議なことに、これほど素晴らしい江戸時代の文献や建物がほとんど残ってない。ちなみに上記の江戸時代が素晴らしかったという情報は外国の文献から判明したことである。

江戸時代って聞くと一瞬スゴい昔に感じるけど、大体ひいひいひいひいおばあちゃんの時代。明治以降の建物や文献がたくさんあるのに対し、江戸時代のものは不自然になくなっている。

恐らく国民を「素晴らしい過去」と決別させるための「大人の事情」であることは過去の歴史を紐解けば明らかであろう。

いずれにせよ、そんな素晴らしい平和DNAを私たち日本人は本来持っている訳で、そこは胸を張って良いだろう。もちろん、江戸時代以外は世界の国々と同様に戦争の歴史だった。しかし、やれば出来る人種であることは歴史が証明している。

今ある当たり前の平和に感謝しつつも、常に危機感を持って1日1日を大切に過ごしたいと思う今日この頃である。

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