自分の状況を俯瞰する癖をつけよう

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俯瞰(ふかん)・・・どうでもいいけど、めちゃくちゃ難しい漢字だ

絶対書けない。意味は「高いところから見下ろす」ということ。この考えは私たち無能社員にとって必要不可欠な要素である。無能でも社内の立ち位置が俯瞰できれば、次に何をすべきかが分かる。先手を打てるわけだ。ある意味、俯瞰できる時点で、無能じゃないかもしれないけど・・・

というわけでここでオレ理論。

幽体離脱de俯瞰理論

読んで字の如しだが、会社の組織図でもいいし実際の席順でもいい、とにかく俯瞰してほしい。イメージは幽体離脱。次に自分以外の人、他部署の人がどんな仕事をやっているのか想像してほしい。具体的であればあるほどいい。どんなトラブルがどこで起きて、誰がどんな方法で解決するのか?そこまで想像できたら100点だ。さらに、自分の半径2メートル以内の人たちは何をやっているのか、いつも意識してほしい。この考え方こそ「会社員究極のインテリジェンス」といえる。

サッカーを例にして、「俯瞰すること」と「他者の動きを想像すること」の大切さを確認してみよう。

「凄い能力のメッシが相手ディフェンダーを抜き去り、ドリブルで一気に中央突破。ゴール前にいる味方に網の目を縫うようなキラーパス。味方はボールをダイレクトで蹴ってシュート。ボールはゴールに吸い込まれた」

しかし、メッシじゃなくても同じ相手で同じシチュエーションで、ゴールを決めることができる。

「並レベルのハルヒコ選手は相手ディフェンダーを抜けずに左サイドへと押しやられた。必死にボールキープしてたら、予想通り中盤の運動量豊富な味方選手が近づいてきたのでパス。相手ディフェンダーが気を取られた隙に、ハルヒコ選手は縦に展開。運動量豊富な味方の中盤からは予想通りハルヒコ選手にパスが来てフリーでボールを持てた。ゴール前にはいつも美味しいところを持っていく味方のFWがいると信じてとりあえずセンターリング。ヘディングシュートが決まりゴー----ル!!!

メッシは確かにスゴイ。1人で全部やっちゃうから。

でもサッカーも会社もチームプレイ。自分が凄くなくても全然問題ない。周りの動きが予想できれば同じ結果を出すことは十分可能なのだ。

これが完全な個人スポーツだとそうはいかない。ボクシング、マラソン、短距離、柔道、レスリング、重量挙げなどたくさんあるけど、どれも味方などいない。

いるとしてもコーチとか監督で、実際の競技は1人で戦わなければならない。

団体スポーツが「会社」なら、個人スポーツは「起業家・職人・漫画家・小説家」と言える。

う~ん 能力至上主義の厳しい世界だよね

でも会社は違う。会社はカオスだから。

何が起こるか分からないし、個性的で頼れる味方もいる。これを利用しない手はないだろう。

私たちは無能だからこそ周囲を利用しまくるべき。「会社に利用される人生」から「会社をしゃぶり尽くす人生」へ転職活動しよう。

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