出世に必要な本質が何となく分かってきた

download

出世するために必要な要素とはなんだろう。

もちろん大企業と中小企業では必要な要素は違うかもしれない。ちなみに中小企業ならこれでいけまっせ!という記事を以前書いた。

いやはや、早いもので今年も残りわずか。大掃除は終わりましたか? 一度に全部やろうとせず「今日はフローリングの雑巾がけ」「明日は...

でも、本質的な部分は同じだと最近思うようになった。

とはいえ、私は大企業に務めた経験がないから実体験では語れない。だけど大企業の人たちと取引で接する機会も多いから、仕事の仕方とか考え方とか、ある程度理解してるつもりだ。

サラリーマン経験20年の見地から言わせてもらえば、必要なスキルは多少違うけど、本質的な部分は同じなのだ。

出世するために必要な本質とは?

一般的な回答は、大体こんな感じだろう。

  • リーダーシップ
  • マネジメント能力
  • 営業力
  • ゴマすり
  • 嫌われないような努力
  • 財務への理解
  • 体調管理ができている
  • 人脈が広い
  • 運を持っている
  • 敵が少ない
  • 要領がいい
たしかに上記スキルは必須かもしれない。ていうか、無いよりは断然あった方がいいものばかり。しかし、持って生まれた特性もあるし、持ち合わせていない人や苦手な人はどうすればいいのか。泣き寝入りするしか道はないのか。

答えはNOだ!

そんな大それたスキルが無くても出世する方法はある。

その方法とは、スキルではなく、周囲に狙い通りのイメージを持たせるという戦略である。

周りに「食えない奴」と思われろ!ていうか食えない奴になれ!

ピンとこない人も多いと思う。

そもそも食えないヤツってなんだろう?というあなたのためにざっくりと説明しよう。

本来は「煮ても焼いても食えない=施(ほどこ)す手段がなくて持て余す」「扱いようがない」という意味。ここでいう食えない奴は狡賢(ずるがしこ)くて信用できない。気が許せない。または侮れない奴という感じ。ようするに「一目置かれた奴」ということ。

ビジネスの世界において同僚は戦友である。

特に「人生逆転カオス理論」においては周りを利用することは最重要テーマ。「同僚・部下」はまさに戦友であり相棒。しかし、その愛すべき戦友たちとずっと同じミッションを遂行するのかと言えばそれもまた違う。配置転換により部署が変わることもあるだろう。違う部署に引き抜かれることもあるだろう。

もし彼らと違う部署になったとしよう。その際、実はあなたがナメられてたとしたら、あなたの話題になった時、当然あなたのマイナス面を話すだろう。悪気あるなしに関わらず思いの丈を淡々と語るだろう。

逆に彼らがあなたに対して「一目置いていた場合」はどうだろう。もし誰かに「あいつは食えない奴ですよ」と言ったとしよう。それを聞いた人は、そんな面倒くさい奴を敵にしようとは思わないのだ。映画やドラマと違ってリアル会社員の大半は「自分の保身しか考えてない人」ばかり。

もちろん好戦的な人間も一定数いるけど、それは気にしなくていい。

ここは大局で考えていい場面。大多数の人は「食えない奴」を敵に回すことはない。つまり、無駄に敵が多い状態は回避できるのだ。そうなれば当然、周りも利用しやすくなる。

今回は「苦手のことは誰かにやってもらおうよ!」というお話。 誰にでも得意なこと、苦手なことはある。もちろん何でも人並みにできる...

上記の「鵜飼い理論」が活かせる状況が作れる。

さて、食えない奴というイメージを周囲に刷り込むには日頃の言動が重要になる。日々意識したい言動は下記の4つ。

「慣れ合いは避ける」「論理的な思考を持つ」「彼らの代弁者を装う」「狡猾さを匂わす」

何となく厄介な人の特徴みたいなのが並んでしまったけど、単なる「イヤな奴」にならないように注意が必要だ。

基本的には常に友好な姿勢で周りと接すること。裏表なく信頼できる人間になりきること。でも、なんとなく食えない奴。そんな難しい役回りを演じてほしい。

そうじゃないとただの「イヤな奴」になる可能性がある・・・

人生において「演じること」は決して卑怯なことでも後ろめたいことでもない。だから意識して演じ切ってほしい。

私たち無能人間が這い上がるには「演じること」は必須スキルと言える。演じて周りを巻き込んで利用して自分の優位性を高めるのだ。

正直者がバカを見る

そんな世知辛いくてクソみたいな世の中で私たちは生きている。

スポンサーリンク
レクタングル大