TDL(東京ディズニーランド)はぶっちゃけ嫌いだけど、商売の全てが詰まっているので勉強になる

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昨日、家族でディズニーランドに行ってきた。

6歳と2歳の子供を連れて行った。もう、ヘトヘト。抱っこをせがまれて長時間抱っこしていたので腕が鈍く痛い。おっさんになると筋肉痛が3日後以降にくるはずだけど、筋肉痛というよりは限界超えた感じで鈍い痛みが続いている。車で行ったので普段走らない首都高の往復もあってヘロヘロなのだ。情けないお父さんだ。

情けないついでに、もう一つ叫びたいことがある。

ディズニーランドが大嫌いだ!

出来れば2度と行きたくない。

エレクトリカルパレード、うんざりだ。

高いレストランやファーストフードもうんざりだ。

ちなみに今回はなんだかんだで3万円使ったようだ。嫁も1万円ほど使ったらしい。合計4万。ちょっとした家賃かよ!とツッコミたくなる。

もう何回行ったか分からないけど、自分の意思で行ったことは1度もない。今は家族と行くけど、若かりし頃は当時の彼女と行ったりもした。30年以上の歴史があるので子供の時に行って、今度は自分の子供と行く人もたくさんいるだろう。そう考えると少し感慨深いが・・・

記事タイトル通り、TDLは商売の全てが詰まっていると思う。具体的にどんな仕掛けがあるのかを紹介したい。

  • 広い土地と空間で、本格的な非日常の演出が可能であり中毒性がある。広いことは重要。
  • 舞浜駅からTDLまでの道のりは、ゆるやかな坂道で距離が長い。心理的に日常から心が解放される絶妙な距離。
  • 入り口にbon voyage(ボンボヤージュ)という国内最大級のディズニーショップでの散財が半端ない。ちなみにBon Voyageとはフランス語で「よいご旅行を, お元気で行ってらっしゃい」という意味らしい。各商品のクオリティは高いけど、金額も高い。「非日常の雰囲気」「高レベルのアトラクション」「きらびやかなパレード」ですっかり論理性を失った脳みそが、脅迫に近い「せっかく来たんだから」という嫁や子供の視線で完全クラッシュ。疲労もピークになって言われるがままに散財。
  • 子供も親も年配者もTDLファンは多く、親から子への洗脳スパイラル発生。
  • キャストが高レベルで期待通りの接客をしてくれる。ドレスを着た子供をプリンセスと呼び、誕生月には皆が声をかけてくれる。ショーのキャストからレストランのキャストまで隙がない。

いやもう、誤解を恐れずに言えば、宗教だ。教祖はもちろん、ミッキー(笑)

アナと雪の女王というニュープリンセスも誕生し、今後もますます商売繁盛すると思う。今のところ、死角なし!

お店やってる人とか、参考にするといいと思う。ただ他社より安くする安易な販促活動とは一線を画するブランディングの重要性を再認識することができる。

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