下っ端が経営層に気に入られる最短最速の方法

さて、最近なんだかんだ仕事が忙しくて、久しぶりの記事更新になるので気合い入れて論じていきたい。

今回のテーマは、下っ端が経営者を含む上司に「アイツなかなかやるな」と思ってもらう方法について。

経営者と平社員の言語が違うというリアル

実は、同じ日本語でも経営者と平社員の言語は違う。なぜかと言えばそれぞれ焦点が違うから。

平社員には平社員の、経営者には経営者の、アルバイトにはアルバイトの「普遍的な思考回路」がある。この違いが、いわゆる「すれ違い」を起こす最大の要因になっている。そして、この現象は、会社だけに限らない。

例えば、レストランを舞台にして考えてみる。洗い場の言語は、ホールスタッフとは異なる。厨房の料理人もそう、さらに、料理長と店長もそう。立場が違えば焦点は違うのだ。

であれば、その言語の違いをうまく利用して出世の原動力にすればいい。どうやれば良いのか。その方法は意外にシンプル。

立場に関係なく、稼ぐことに焦点を合わせる

たったこれだけ。

あなた自身、あなたのチーム、あなたの部署。そこで働くあなたが、どう行動したら、もっともっと稼げるのか考える。純粋に「お金を稼ぐ」ことに真剣に向き合ってほしい。

つまり、勉強してほしいのだ。私はこういったお金に関係する知識を、総じて「お金インテリジェンス」と呼んでいる。資本主義における経済活動は原則、稼ぐために行なっている。

だから、仕事をする上で「お金インテリジェンス」は、どこに行っても役立つ「普遍的な価値」を有する。

このお金インテリジェンスのレベルを経営者レベルまで高めることができれば、「あいつは本質が分かっている」と思われて、その他大勢から一歩も二歩もリードできる。

例えば、レストランの洗い場でアルバイトしている「あなた」が、店長との雑談の中で、下記のように提案したらどうなるだろう。

忙しいランチの時も、比較的落ち着いた4時頃も、洗い場は1オペで同じ業務をこなすのは効率悪いですよね。お皿を洗いながら、考えていたのですが、ランチの時間は、私がデシャップ(厨房とホールを繋ぐ役・司令塔の役割)の補助をしてはどうかと思いまして。

洗い物は落ち着いたら、後で一気にやっちゃう感じです。ランチの小鉢だけいつも足りなくなるので20個ほど購入して頂ければ洗わなくても回るはずです。

デシャップの効率が上がれば、回転率も上がりますから、機会損失も最小限に抑えられるかと・・・

せっかく来て頂いたお客様に満席でお断りするのは申し訳ないですから。ここの美味しい料理をたくさんの人に食べてもらいたいのです。

ちなみに、私が店長で、こんなことを言う洗い場がいたらソッコーで店長候補として社員に推薦するだろう。

この人材難のご時世に見つけた宝物だと思うだろう。

このレストランの洗い場アルバイトの「お金インテリジェンス」は、店長と同レベルだった、ということになる。

店長に限らず、トップは常に孤独な生き物。なぜなら、トップだから同僚がいない。決断しなければならない立場だから相談もしづらい。そんな時に同じ考えの人間がいたら、純粋にうれしいし、頼もしい。そこに上下関係や年齢、雇用形態は関係ないのだ。

まとめ

これからの時代は「個で稼げる」ことが重要になる。それは会社員も例外ではない。これからの会社は、個で稼げる人間が組織の優位性を利用して、さらに大きく稼ぐことを求めてくる。

どんな業種でも、たとえアルバイトでも、稼ぐことができる人間は生き残る。逆に言うと、どんなに仕事ができても「稼ぐこと」に焦点を合わせていない人間は淘汰されていくだろう。

お金インテリジェンスを磨いて、一円でも多く稼げる人間になろう。

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