タイムマシンで西暦2110年の未来へ

さて、今回はいつもと少し趣向を変えて、100年後の未来を妄想してみる。

なぜ今、未来を妄想?

妄想する理由は単純明快。現状の閉塞感から解放されたいから。精神的に逃げたいから妄想する。

まあ、つまり、現実逃避ですな・・・

暇な方のみ、お付き合い願いたい。

100年後を大胆予想

全体感

  • 人口は112億人に到達(2017年は74億人、日本の人口は4300万人に減少)
  • 人類は2種類に区別される
  • 人種や国はあるものの、現在ほど重要ではない
  • 国ではなく企業が世界を動かす時代に

A種(選ばれし者)

火星への移住が始まっていて大富豪は火星に住む時代。しかし、行動しているのは本人ではなくアバター(自分の分身となるキャラクター)。
本人の身体は存在せず「脳みそ」のみが、高度なセキュリティーに守られたシャルターに保管されている。好きな顔、好きな身体を選び、火星で生活している。

B種(庶民)

地球で生活。砂漠化が進み自然環境は悪化する一方。しかし、居住環境の向上及び医療の進歩により、病気が原因で死亡するケースはあまりなくなった。

移動手段は車や電車ではなく、カプセル型の乗り物が主流になっていて、庶民にまで普及している。当然、自動運転でボタン1つでどこにでも行ける。

A種は5億人、B種は107億人。A種の寿命は平均150年に到達

病気及び人体

  • ナノボット(※1)が体内、主に血液内で病原菌を駆除。肉体的な病気はほぼ治癒できる。機械的な細菌や微生物というイメージ。
  • SDプリンターを使えば人体パーツを形成できるので、簡単な結合手術をすればより優れたパーツと交換できる。
  • 私たちが寝ている間に、ナノボットが毎日ベストの状態にしてくれる。肩こり、腰痛もない。
  • スポーツの世界では、パラリンピックの記録が、オリンピックの記録を圧倒する。

※1)ナノサイズ(1メートルの100万分の1)のメチャクチャ小さいロボット。体内に入って病気を治す。

教育

知識は脳内に埋め込むマイクロチップで得られるため、知識を覚える必要がない。マイクロチップには人類の知見がクラウド化されており、常に最適解を求める事が可能。よって、知識による差はほとんど無くなるため、現在実施されているような試験は存在しない。

さらに、人工知能と相談しながら生活することができる。感情は薄れていくが、反比例するように知性への探求は増す。チェスや将棋等のゲーム、または「ゲームが進化したもの」で知性を競うことに。

知識は無意味になり、知性(知識を有効に使う能力)こそが全てになる。

仕事

在宅での業務が大半を占める。農業、工業、サービス業のほとんどは自動化されており、システムが瞬時に処理。危険なこと、汚いこと、面倒なことはロボットが担当。

住環境の向上、医療の進歩により人類は増加しているが、栄養はカプセルで簡単に摂取できるため、生きること自体のハードルは低い。

しかし、テクノロジーの進化によって、人口の増加と反比例するように仕事自体が減少しており、失業問題が深刻化。

ただし、現在のような生きるための「生理的欲求」「安全・安定の欲求」ではなく、「自己実現の欲求」が満たされないという問題が発生。結果、心の病が増加。

ちなみに、言語は全て脳内のマイクロチップで翻訳されるので、通訳の仕事もなくなる。

まとめ

今までの100年と、これからの100年は、もはや比較にならない。これからは想像を絶する驚異的なスピードで進化を遂げるだろう。

そして、特に注目すべき点は、人類が「神の領域」に足を踏み入れるかどうか。代表的なものは、クローン人間や不老不死。

テクノロジーは規制しない限り、時に狂気に満ちたスピードで進化し続ける。

そして、まだ私たち人類は、答えを出せずにいる・・・

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よく考えると、コンタクトレンズ、インプラント、レーシック手術、整形手術なんかもサイボーグ化の序章なんだろうね。。。

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