子育てしちゃダメな人

さて、今回は子育てについて論じていきたい。

悲惨な出来事

テレビをつけると、一向になくならないのが親による子供の虐待のニュース。

不幸にも命を落とすケースがニュースになるけど、おそらく氷山の一角で、今もどこかで苦しんでいる子供がそれこそ世界中にいると思うと胸が痛い。

当然ながら悲劇を繰り返さないために、行政や地域が一丸になって取り組まないと、この問題は解決しない。

なぜなら、当事者間ではもう解決できないから。

第三者が積極的に関与して問題を発見、指導や対策を行い、場合によっては保護しなければならない。

さらに、親も精神的に不安定になっている場合が多いので、同時に親のカウンセリングも必要になる。

もちろん、悪いのは虐待する親の方だけど、生まれた瞬間から虐待を決意する親などいないはず。

根本的な原因を見つけて解決まで導く継続性と感情に流されない冷静な判断が求められる。

子は親を選べない

どんなに酷いことをされても、周りに親しかいない場合は怖がらずに近づいていくのが幼児。

それは生物としての生存本能。1人ではまだ生きていけないから生存能力のある親を頼りにするのは自然の摂理。

その本能は、通常の愛情がある前提なら問題ないけど、そうじゃない場合、皮肉なことに虐待を助長する要因になり得る。

いじめてもいじめても、近づいてくれば可愛さ余って憎さ百倍になってしまう。ましてや、子育ては毎日が戦争。自分の時間など皆無。

そういう精神状態に追い込まれてもなんら不思議ではない。

同情の余地などないけど、そういう背景があることは押さえておきたい。

子育てに必要なもの

子育てに必要なもの。

それは「余裕」「覚悟」「お金」

さらに小学校卒業までは「周囲の助け」「行政の支援」、つまり第三の目が必要になる。

特に親の精神的な余裕は絶対必要。精神が大人になっていれば虐待は起きない。そうなる前に自分で対処している。

あとは経済的な余裕と物理的な余裕も重要。

子育てとは、いわば未来を担う壮大なプロジェクト。プロジェクトを成功させるには、お金も設備も人材も必要。さらに外注して業務の効率化を考えなければならない。

必要なものを上げればキリがないけど、一番のポイントは「子供が子供を育てることはできない」ということ。

もちろん、実年齢でなく精神年齢の話。

まとめ

私も2人の子を持つ親なので、子育ての大変さは身に染みて分かっているつもり。

自分の時間など皆無。自分たちだけ辛くて、周りの家族はうまくやっているように見える。

なんでオレだけ。なんでオレ達だけ。そう思うことは今まで何度でもあった。

だけど、子供の笑顔を見ると悩みなど吹き飛ぶ。

初めて子供がハイハイした時、立った瞬間、歩いた日は涙が出るほど嬉しかった。

絶望しては立ち上がり、立ち上がっては絶望する。

結婚が幸せかどうかは正直分からないけど、一つ言えることは1人では決して見れない景色が見えるということ。

人生観が大きく変わることは間違いない。

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