人生は逆転から革命へ – 個人の時代に必要な草の根運動

個の時代が来る!と発信するだけしといて何もしないのは反則だろ!
最近のネット界隈は「個の時代」が来る来る大騒ぎ。もちろん私もそのうちの一人。だけど騒いでる人のほとんどは一握りのインフルエンサーか、評価経済である程度の地位を確立している人か、私のような現状打破を目的とした情報発信をしている人。
確かに「個の時代」は来る。いや、もう来てるのかもしれない。
その証拠に武器は私たちの手のひらにある。
しかし、その武器について「どういう時に使うと効果的か」「そもそも使い方を理解しているのか」「使うタイミングは合ってるのか」知らないなら、分からないなら意味ないじゃんって話だし、もし方向性が間違ってたら、もう単なる時間の無駄使いでしかない。
個人の時代を迎える準備ができてない
今のままだと「組織の時代」で活躍した人たちが、圧倒的に「個人の時代」でも有利のまま。評価経済と言っても、結局は「資本主義の中の話」で、貨幣経済だろうが、評価経済だろうが、持たざる者が不利なのは変わらない。
だから私は真の「個人の時代」を迎えるには草の根運動が必要だと考えている。私たち一人一人が個人の時代について真剣に考えて真剣に行動しなければならない。つまり、一人一人が動き出さなきゃダメってこと。
そして、私がやろうとしている「草の根運動」は『がんばってるのになぜか評価されない人を、すごい人たちが寄ってたかってマネタイズする場所を創りたい 』であり、実現に必要なものが下記になる。
バーチャル学園の設立。
これが私の草の根運動。革命の第一歩。そのために必要な資金は「個人の時代」の武器であるクラウドファンディングで集めることにした。
まとめ
【人生逆転カオス理論】では「同年齢平均年収の120%以上の年収がある」状態を「人生逆転した状態」と定義付けしている。つまり貨幣経済での逆転が目的となる。対して【パーソナル革命アカデミア】は価値主義や評価経済での自己実現が目的となる。
マズローの欲求5段階説で言うと【人生逆転カオス理論】は欠乏動機(整理的欲求、安全の欲求、所属と愛の欲求、承認の欲求)を追求するもので【パーソナル革命アカデミア】は成長動機(自己実現の欲求)を追求するものと言える。
より自律的で独立的な人間を目指すことになる。
以上の理由から、人生における逆転と革命は似て非なるものと言える。
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