How are you?
It’s written about music today.
I didn’t listen to music any more like before recently.
あれ? 英語?
書き出しのマンネリを打破しようと、少し悪ふざけしてみた。
特に意味は無いんだけど・・・
違和感半端ないので、いつもの調子に戻ります・・・
生活に音楽を取り入れれば人生は好転する
いやはや、ドS全開の人生は収まるどころか、加速度を増していくばかり。
このブログでもたくさんの愚痴を垂れ流してきた。人生逆転がテーマのブログなのに、ブログ運営者が愚痴をこぼすという体たらく。
とはいえ、人生逆転を果たすことと、それを維持できるかどうかはまた別の話。
人生逆転を果たした私だが、その先もまた「いばらの道」であった。つまり人生ってのは、どこまで行っても挑戦と失敗を繰り返す「いばらの道」なのかもしれない。
さて、泣き言はこの辺にして本題に入ろう。
実は最近、嫁のイライラが半端ない。
イライラの原因は、子供のことだったり、私のことだったり、彼女自身のことだったり、様々な要因が絡み合って追い込まれてる気分だそうだ。
そんな中、長男(3歳)がりんごジュースの入ったコップをわざとひっくり返した。嫁のイライラが最高潮に達して、怒鳴られる衝撃を緩衝するために全員が首をすくめた瞬間、偶然テレビからスピッツの歌声が流れた。

スピッツ癒されるわ〜
ちょうど聴きたいと思ってたんだ〜

あっ オレが片付けるから・・・
常に臨戦態勢の私がスピッツ先輩が創った「一瞬の刹那」を見逃す訳がない。
ウサイン・ボルト並みのスタートダッシュで布巾を取りに行き、大雨時のワイパー並みの反復運動でジュースを拭き取った。
結果、完勝である。
怒号ポイントが増えずに済んだ・・・
ここで、私が言いたいのは、嫁の怖さでも、私の勝負強さでも、怒号ポイントについてでもない。
日々の生活に音楽の魔法を!
歳を取ると、若い頃に比べて圧倒的に音楽を聴かなくなる。
一説によると自分の人生が歌詞を超えた時、音楽の魔法が解けるらしい。確かにそういうものかもしれない。
アーティスト自体に魅了される人も多いけど、歌詞から感じ取る「生き様」「恋愛感」「価値観」に共感してファンになる人も多い。
年齢を重ねて自分自身の経験値が増えるにつれ「音楽の力」を必要としなくなる。もちろん忙しくて「呑気に音楽なんぞ聴いている暇はない」という人もいるだろう。
しかし、こちらが年齢を重ねても「音楽の魔法」は決して色褪せない。世界中、あちらこちらで「希望・興奮・共感」を与え続けている。
私はおっさんになった今でも「音楽の力」を借りている。
気分が乗らない時はハードロックカフェで仕事したりもする。おっさんになってから聴く「ジューダス・プリースト」や「アイアン・メイデン」は熟成されたウィスキーのように格別である。

音楽には「人生を変える力」がある
ちなみに最近、車でヘビロテのCDはスコットとリバース。
ほろ苦くて切ない気持ちになる名盤中の名盤。恥ずかしながらおっさんの私でさえセンチな気分に浸れる。
日本語で書き下ろしたオタク応援系歌詞と極上メロディのコラボは他の追随を許さない。
P.S.
近々、全部英語で記事を書いてみようと思う。
英語ぺらぺら君で勉強して、エキサイト翻訳を駆使すれば、たぶんできるさ。

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