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大企業のパワハラに屈しない方法

取引先・客先のパワハラ対策

課長兼エリアの統括責任者をやってると大企業の担当者と交渉しなければならないケースが増えてくる。

こちらは中小企業、下請けということでさらに分が悪い。さらに負け犬根性が染み付いてるので商談やプレゼンで大企業を訪問すると、巨大なビルの前でいつもネガティブな気持ちになる。

ハイハイ言ってるだけならまだ楽だけど、交渉してこい!と言われると正直しんどい。

弱者の戦略

世の中には弱者の戦略と言われるものがある。代表的なものだと「孫氏の兵法」「ランチェスター戦略」などなど。

ビジネスにおいて大変有効なものであることは間違いないが、あくまでも会社VS会社のもので個人VS個人に使えるものではない。

4回の転職が全て中小企業だった私としては、常にビハインドな戦いを強いられてきた。そう言えば先日、大企業に転職していった元上司に2年ぶりに会ったら「ようやく大企業の仕事の仕方が分かってきたよ」と言っていた。

染み付いていた弱者のマインドから強者のマインドになるまで2年かかったということか。

とはいえ、私もずっとやられっぱななしという訳ではない。苦節20年の中小企業生活の中で「個人VS個人」でも使える大企業の担当者と対峙できるオレ流「弱者の理論」を導き出すことに成功した。

サンドバッグ理論

読んで時のごとし、サンドバックの如く相手の攻撃を受けるのだ。

怒鳴られ、罵倒され、時には人格すら否定される。そこまで酷くなくてもコンコンと嫌味を言われることもあるだろう。そういう局面でまともに反論すると火に油を注ぐことになりかねないので、とりあえず耐え忍ぶ。

出世に必要なスキルはたくさんあるけれど・・・
今回は出世に必要なスキルについて論じていきたい。 「出世 必要 スキル」で検索すれば、掃いて捨てるほど出てくる。各サイトの中身を見ると、大体同じようなことが書いてある。 出世に必要なもの リーダーシップ マネ...

ちなみに上記の記事でも忍耐がいかに重要であるかを書いている。

私たちダメリーマン・無能社員が会社で成り上がるには忍耐は必須条件。そして今回紹介する「サンドバック理論」は忍耐を応用した理論。

想像してほしい。

サンドバックはどんなに打たれても壊れない。打たれたら振り子のように戻っていく。そして相手は徐々に疲労していく。

大企業のエリート達は「下請けはハイハイ言う生き物」としか思ってないので不意の反論に弱い。さらに立場が悪くなるととりあえずキレることが多い。

サンドバック理論のポイントは「録音する」「一旦帰る」「書面」の3点セット。例えば「対応の悪さ」に腹を立てて呼び出しを食らった場合。

  1. ボイスレコーダーで録音する
  2. 「申し訳ございません」と言い続ける
  3. キレさせる
  4. 一旦帰る
  5. 誠実な対応をする
  6. 法律をちらつかせる

まずは、相手の言いたいことを気が済むまで言わせよう。変に止めると相手のリズムが狂うので「申し訳ございません」とだけ相槌を入れる。

  • 「で、どうするの?」
  • 「誰の指示なの?」
  • 「社内で問題になってるよ」
  • 「責任とってよ」

それでもひたすら「申し訳ありません」と謝り続ける。相手の勘違いやこちらも言いたいことがあっても基本的にはひたすら「申し訳ございません」で耐え忍ぶ。

そんな感じで対応していると徐々に相手はキレてくる。第2ステージに突入である。

最初からキレてたら好都合。第2ステージへショートカットできる。とりあえず余計な言い訳はしないで「申し訳ございません」で通して一旦その場から逃げ帰ろう。

そして、その後は誠実な対応を心掛ける。

ここまでは普通の対応。相手は「強者の戦略」でいつも通り相手を制圧したと思っているはず。

サンドバッグ理論の本領が発揮されるのはここから。

法律に焦点を合わせる

会社と会社の場合、こういうケースは経緯書なり顛末書を提出する場合がある。なので、頼まれてなくても経緯書を作成しておく。その際、議事録も添付する。

ここで相手をキレさせたことがこちらにとって優位に働くケースがある。法律に詳しい人や気軽に相談できる顧問弁護士が近くにいれば良いんだけど、相手の罵詈雑言を議事録に記載したり、相手の勘違いを指摘したり、減額要求に対しては、しれっと下請法に照らし合わせたりして、法律的な側面からアプローチするのだ。

周辺に法律に明るい人がいなくても今はネットである程度の理論武装はできる。

あくまでもこちらは誠実な対応のフリで、申し訳ございませんの姿勢を崩さず淡々と法律的な話をする。

場合によっては「御社に迷惑をかけてしまったので顧問弁護士に相談しました」などと言ってみる。

さらに相手は大企業の人間なので、理性的な側面が強く、キレたことに対して少なからず罪悪感を感じている場合が多いという特徴がある。

とはいえ、この例はあくまでも担当者レベルまでの対応。

これを相手のお偉いさんにやって取り返しのつかないことになる場合もあるので注意が必要なのは言うまでもない。

最近ではamazonが公正取引委員会の立ち入り検査を受けたり、セブン-イレブン・ジャパンが同じく公正取引委員会から下請法の違反行為があったとして勧告を受けたりしているため、大企業はこの手の話に敏感なのだ。

まとめ

下請けで中小企業だと大企業の新卒にもペコペコしなければならない。

もっと言えば中小企業の社長だとしても取引先の下っ端にはペコペコしなければならない。残念ながら大企業優位はひっくり返ることはない。

そのような状況において、サンドバッグ理論は何度も使えない。

多用せずに「ここぞ!」という時に使ってもらえればと思う。

大前提として、取引先のパワハラによる精神的苦痛は、鬱などの精神疾患に繋がるおそれがあるため、上司に相談して社内のコンセンサスを得てから進めてほしい。

職場の理論
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プロフィール
人生逆転アドバイザー
ハルヒコ社長

人生逆転を果たした元ダメリーマンです。サラリーマン生活苦節20年の知見から編み出された「人生逆転する方法」「人生を変える方法」の理論化に成功しました。以前の私のようにもがき苦しみ苦汁をなめている人のために情報発信しています。

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