- 金持ちが嫌いだ
- エリートと言われるヤツらも嫌いだ
- 社会人になっても学生時代を自慢気に話している有名大学出身のヤツらも嫌いだ
- 異業種交流会に参加しているヤツ、仕事帰りに爽やかにフットサルやってるヤツ、かなりのレベルで苦手な人種だ・・・
嫌いだけど、本当は少しうらやましい・・・
世の中は頭のいいヤツらがルールを決めている。
私たち無能人間は学生時代も勝てない。社会に出ても勝てないのか・・・
いや、戦い方を工夫すれば勝機はある
彼らに勝つにはどーすればいいのか。無能人間の永遠のテーマであり、ある意味当ブログの本質部分かもしれない。
私たちはルーザ-だ。資本主義の負け犬。社会に出てある程度出世しても、子供の頃から染み付いた負け犬根性はなぜか消えない。
たぶん、オレは永遠のルーザ-
だから、決めた。負け犬のままエリートに勝とう。
エリートになってエリートに勝つのではなく負け犬のままで勝つ。柔道や空手で例えるなら「白帯のまま黒帯を倒す」のである。
そう、弱者のまま強者を倒す。このおっさん、頭おかしくなったと思うなかれ。私はいつでも本気だ。別に不良になるとか悪さをするとか、法律すれすれを狙うとか、そういうことではない。
- 彼らのフィールドで戦わない
- 彼らのルールでは戦わない
世の中は頭のいいヤツらが決めたルールで優劣が決まる弱肉強食のジャングル。そりゃそうだ。自分たちが勝ち残るように作れるんだから。だから私たちは彼らのフィールドでは戦わない。逆転の発想である。
山に登る方法は無数にある
- 登山道で汗をかきながら登る
- 車でドライブ気分で登る
- ヘリコプターで一気に頂上へ降り立つ
- ロープウェイで景色を見ながら楽しく登る
- 軽装で登る
- 重装備で登る
上の例で言えば、山の頂上を「お金持ち」として考えてみよう。頂上は「お金に不自由なく暮らすこと」だとする。
いい高校行って、いい大学行って、大企業に就職して高給取りになるのが一般的なルートだが、無能な私たちがこの一般ルートを進もうとするとかなりの確率で失敗する。なぜなら無能だから(泣)
なので、私たちはこの一般的な方法以外で、高給取りになる方法を考えればいい。大企業ではなくあえて中小企業選んで部長になる確率を上げるとか、当ブログのコンセプトである会社というカオスを利用して自分の利回りを最大にするとか、資格を取るとか、方法はいくらでもある。もっと言えば大企業の株主になれば一気に偉くなる。なぜなら会社で偉いのは会長でも社長ではなく株主だから。
つまり、チャンスはたくさんあるのだ。
まだまだ勝負は終わっちゃいない!
ハングリーであれ! 愚かであれ!
他人の意見というノイズで、あなた自身の内なる声、心、直感をかき消されないようにしなさい。
スティーブ・ジョブズより
安定を求めた時に成長は止まる。年齢なんて関係ない。
ハングリーであれ!愚かであれ!
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