とにかく、暑い・・・
熱中症予防に「水分補給」「首を冷やすこと」を忘れずに!
今年の猛暑もサボリーマンマインドで体力の消耗を最小限に食い止めて乗りきろう!
さて、今回は「会社で平和に過ごすコツ」を論じていきたい。
会社で穏やかに平和に過ごすコツ
会社ではいろいろな内紛が起こる。
本来は一枚岩になって外敵と戦うべきなのに、なぜか勝手知ったる少ない内輪同士で1円にもならない意地とプライドのバトルが勃発する。
彼らの聖戦は自己満足によるところが大きい。一応大義名分はあるけど、ぶっちゃけ他の社員にはあまり関係なかったりする。とりあえず「給料もらえればいいや」という考えの人にとって、もはや迷惑でしかない。
これ、平社員のうちは「知らぬ存ぜぬ」で乗りきれるけど、出世して役職が付くとそうもいかない。
出世すると必ず魔の手が伸びてくる
面白いことに東スポ並のスクープがメールやら電話で届くようになる。内容は「不倫・パワハラ・金銭問題」「裏がとれてるものから妄想乙なもの」まで多種多様。
正直、関わりたくない。
めんどくさいというよりは時間がもったいない。訳のわからんどーでもいいスキャンダルに巻き込まれるくらいなら、サボって寝てる方がはるかに有意義だ。
そんなしょーもないゴタゴタに巻き込まれないよう、私が編み出した理論を紹介しよう。
そう、スイスを目指す。スイスは永世中立国。
永世中立国とはなんぞや?というあなたは下記参照。
永久に中立の立場を取り続けることを宣言した国家
国際政治上、国家としての権利や義務について、特定のグループに属さないことを信条とすること。現在の永世中立国には、スイスやオーストリアという例がある。
中立政策の大きなねらいは、永世中立国を宣言することによって、周辺地域の紛争に巻き込まれないようになることだ。スイスでは、他国からの侵略に備えて軍隊が組織されているが、自らの侵略を放棄し、周辺諸国から信頼を得ることによって、過去2世紀の間は戦争当事国にはならなかった。
weblio辞書より
- 派閥など興味がない
- 何処にも誰にも属さない
実際は会社という組織に属しているので不可能だけど、そういう行動指針を持つことがこの理論のポイントになる。
出世という観点で考えると「諸刃の剣」かもしれない。しかし、会社で穏やかに平和に過ごしたいなら、味方を作るのではなく、敵を作らないことの方が遥かに重要。この姿勢を日頃から社内でアピールしておく。
しかし、この姿勢を貫く前提として、周りの感情をコントロールするスキルが必要になる。
平たく言えば「根回し」「外堀から埋める」等を日頃から意識して行動することで「近すぎず遠すぎず」の距離感を保つ。
こうすることで「好き嫌いの感情の渦」から抜け出すことができる。

まとめ
周りの感情をコントロールできれば、あなたは安定した会社員ライフを手にすることができる。
なんだかんだいっても、所詮人間は感情で動く生き物。さらに年を取れば取るほど感情で人を評価する傾向が強くなる。
つまり、役員・社長・会長が高齢の場合は「仕事ができるできない」じゃなくて「好きか嫌いか」で人事を決めていることが多いのだ。
まずは、半径5mに「どこにも属さないし攻撃もしないけど、やられたらやり返すヤツ」だと思わせてみよう。
コメント
確かに、感情をコントロールすることは大事ですね。
それこそが心身とも安定した日々になるコツ
なんだな、と改めて思いました。
自分の思い通りの結果を得るためにも必要な
ことですよね。
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