人生の転機が近づくと眠くなるらしい
ちなみに私、心霊とか宇宙人とか超能力とか、いわゆるオカルト系が大好物なんだけど、存在は信じていない、という少しめんどくさい思考回路の持ち主である。
古いものだと昔TVでやってた「水曜スペシャル」から始まって「Xファイル」「超能力捜査官未解決事件ファイル」「稲川淳二の超怖い話」「やりすぎ都市伝説」等々、アラフォーになった今でも必ずチェックしている。ていうか、地上波で放送されるオカルト系は、ほぼ観ていると言っていい。
でも、信じてない・・・←我ながらホント面倒くさいヤツですね・・・
超常現象の正体を解明した!
心霊やUFOなどの超常現象が実在すればいいなとは思うけど、全ては人間の脳みそが創る「錯覚」と「素粒子」の化学反応だと解釈している。
人間が心の隙間を埋めるために無意識に生み出した「より処」であり、それらは各自の状況に合わせて様々な形に変化して可視化される。
それが霊の時もあれば、UFOや火の玉、神様仏様などに形を変えて現れる。実際は現れるのではなく、人間の脳が無意識に創造している云々・・・
こんな感じで勝手に結論付けている。
えー、前置きが長くなったのでそろそろ本題に。
なぜ長々と超常現象について説明したのかというと人生の転機と睡眠について、興味深い説があったから。
寝ても寝ても眠い理由
昔TVを賑わしていたスピリチュアリストの江原啓之さんが「人生の転機を迎えると極端に眠くなる説」を語っていたことを最近思い出した。
なぜ眠くなるのかというと、睡眠は体を休めるだけではなく「あちらの世界との作戦会議」という意味合いもあって、今後起きる変化に備える準備やエネルギーの充電期間なので「寝ても寝ても寝たりない」という状況になるらしい。
「春眠暁を覚えず」という「ことわざ」があるが、春は人生の転機が詰まっているので、春になるとめちゃくちゃ眠い理由が合致する。ちなみにどんなに寝ても眠い時は欲望に任せて素直に寝ればいいとのこと。
なぜ今、この話をするのかというと、最近、めちゃくちゃ眠いから・・・
先週から仕事が忙しかったり勤務時間が長かったりしたのも原因として考えられるけど、いつもの疲労とは少し違う感じで、昼間でも強烈な睡魔に襲われる。
最近、私自身は職場の環境が少し変わったし、社内も一悶着あったので、その辺と関係しているのかな?と思ったりしている。
オレ理論で言うと、これはスピリチャルな話ではなく、環境変化や会社のゴタゴタ有りきで起きた無意識レベルの「自己防衛本能」だと思っている。
いずれにせよ、転機であることは間違いなさそうだ。
人生の転機
そもそも「人生の転機」は、その時は転機だって気付かない場合が多い。
後になって「あれは転機だった」と思うもの。
もちろん、これは人生の転機だと覚悟を決めて挑戦することもあるけど、後から考えたら大した事ない事象だったりもする。やはり後からじゃないと分からないものかもしれない。
ちなみに私の転機は当ブログを始めた理由に直結する。
始めた理由はこちら↓
転機って、いい方向になる場合も、悪い方向になる場合もあるわけで、全てがウェルカムではない。
しかし人生逆転を目指す私たちにとって、必要不可欠であることに疑いの余地はない。
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