ダメリーマン諸君へ – 「見た目・外見」を変えて人生変えちゃう夏かもね
最近、爆買いが止まらない・・・
とはいっても、中国人観光客のことではない。何を隠そう私のことだ。正確に言うと私の場合は爆買いではなく、爆投資だが・・・
最近(3ヶ月)買ったものを確認してみる。
- 仕事用の靴2足
- 仕事用のコート
- 仕事用の靴下
- 仕事用のリュック(出張・現場対応用)
- ネクタイ2本
- 冠婚葬祭用のネクタイ&ハンカチ
- プライベートの靴2足
- プライベートのダウンジャケット
- プライベートのトレーナー
- プライベートのリュック
そう、身なりを小奇麗にしたのだ
私の認識では、仕事で使うものは投資という認識。もちろん無駄なものや明らかに高額なものを買ったらそれは浪費と認定する。そこは自分の中でシビアに考える。

実は私、根っからの貧乏性で使えなくなるまで使ってたいタイプ。しかしビジネスの世界では第一印象がすごく重要で、小汚ない印象を一度でも持たれてしまうと命取りになりかねない場合もある。なので、仕事で使う全てのものに気を使ってる。
気を使うと言っても高額なものやブランド品を持てばいいという訳ではない。あえて言えば古いブランド品より新しい安物の方がいい。
あまりに安すぎると粗悪品も多いけど、今の日本には安くても良いものがたくさんある。
で、今回はついでにプライベート用もいろいろと買い換えた。どれも実家近くのショッピングモールにあるH&Mというスウェーデンのメーカーのもの。
値段はどれもお手頃価格で庶民の味方である。
人生において「見た目・外見」はかなり大事
人間はなんだかんだ言っても所詮見た目で判断する生き物。
逆もまた然りで個性を主張するヤンキーや暴走族が個性の欠片もない同じ特攻服だったり、ヘビメタフリークが長髪に革ジャンだったり、彼らはそういうふうに見てもらいたいから、そういう格好をしているに過ぎない。
なので、もしあなたがだらしない汚ない格好で職場にきたら、周りの大半は「あいつは仕事もだらしねぇ」と勝手に思ってるはず。
しかしながら演出の一環でスゴイ能力を際立たせるために、わざと小汚い格好にしてコントラストをより鮮明にする難易度の高い手法もある。
ドラマや映画のキャラクター設定でよく使われる手法で「石坂浩二演じる金田一耕介のフケ」や漫画「銀魂の主人公坂田 銀時のだらしなさ」など、すごいけど小汚い人は調べるとけっこう多い。
現実の世界でもFacebookの創設者マーク・ザッカーバーグが服選びにエネルギーを使うのは無駄という理由で、同じTシャツしか持ってないのは有名な話だ。さらに「スティーブ・ジョブズ」「アインシュタイン」「バラク・オバマ」などなど、天才肌の人は、ファンションに無頓着な人が多い。
ファンションに無頓着な理由は共通していて「決断の数を減らす」ことが目的らしい。朝食何食べようとか、今日は何着て行こうかな、とかそういうくだらないことでエネルギーを消費したくないんだと。
そんなもんかねぇ~
まあ、そもそもレベルが高い人たちは周りにどう思われようが気にしないんだと思う。
しかし残念ながら私たちは無能。
小綺麗にしておいて損はない。
まとめ
天才はおろか、普通の人よりも劣ってるなら、上記のすごい人たちの話は全く参考にはならない。ていうかむしろ真逆である。
だから、私たちダメリーマン・無能人間は「服装・小物」などの身なりには気を使ってもらいたい。


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