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アホくさい予算の呪縛が仕事をつまらなくする

今回は予算について論じていきたい。

なぜ企業の予算は意味がないのか

特に店舗勤務や営業の人は大なり小なり本部から毎日のように昨対やら目標値やらガミガミ言われていると思う。

予算、よさん、ヨサン、もう、うんざりだー!

とはいえ、あなたにガミガミ言う人も、もっと上の人にガミガミ言われている。

あんまりガミガミ言われて、無理な予算を設定したり、調整したり、粉飾したり・・・

もはやプレイである。

世間を騒がせた東芝やオリンパス、少し前だけどライブドアなどなど。ご承知の通りこの手の話は掃いて捨てるほどある。

企業は、人は、予算というバーチャルモンスターに怯えている

発覚した時のリスクは半端ないのに粉飾決算は全然なくならない。

まるで予算という亡霊に取り憑かれたように、予算という宗教に入信したように人々は性懲りもなく間違いを犯す。

とはいえ、「もっともっと売上上げろや!!」っていう話ならまだ分かるけど、予算通りに事を進めなければいけない理由なんて、実はあってないようなもの。

年間計画通りに進むなんて、ある意味、怠慢なんじゃないかって思う。もっとやれたのにやらないで調整したり、来期も必要だからって無理矢理お金使ったり、全くバカげた話だ。年度末にしなくてもいい道路工事が増えるなんてのはその最たるもの。

本質はむしろ真逆で、予算と実績の乖離こそに真実が宿り、未来の道しるべになり得る貴重な財産なのに。

実は私、予算を作成する業務もやっている。前年を参考に季節要因を入れたり、周辺状況や環境を考慮したり、事業計画を落とし込んだり、あらゆる事態を想定して決めていく。しかし、いつも上司の上司辺りからダメ出しされてやり直し。作成してはいるけど、実際がこんな感じだからトップダウンと何も変わらない。

予算なんてクソ!

予算の最大の罪は機会損失を生むことにある。つまり、予算を理由にチャンスを平然と見過ごす。本当に愚かなことだと思う。

  • 予算とってないからムリ
  • 来期に予算とってからやろう
  • 年度末にやっておこう
  • 来期のために使っとこう

毎日の売上はバカの一つ覚えのように気にするくせに、予算というフィルターを通すと平気でチャンスを棒に振る上司。手段が目的になった典型的な例である。

何とか売上を上げようと必死に考えるのがバカらしくなってくる。だから私は予算が大っ嫌い。

企業における予算にはそんな矛盾が詰まっている。そんな思考回路が蔓延してる組織なら、もはや誰がやっても結果は一緒。

私がやろうが、あなたがやろうが、大差はない。そんなんじゃモチベーションなど上がるわけがない。

誤解を恐れずに言えば、サラリーマンのモチベーションを下げる根本は予算にある。予算に合わせるという作業にモチベーションなど必要ないから。

もっとも、モチベーションなんてものは仕事には不要だけど・・・

モチベーションに囚われないスキル
最近、モチベーションが全然上がらない 長いサラリーマン生活の中でモチベーションが上がらない時期は必ず訪れる。もちろん「給料を貰えるありがたさ」や「辞めた後の悲劇」を忘れたわけではない。 そういった打算とは違う、なんて言うか「心の...

まあ、そういう意味では利害が一致することもあるだろう・・・

まとめ

資本主義において予算策定は必須。

そんことは分かっている。だけど納得できない自分がいる。

だから最近、予算に縛られない生き方を模索している。

会社の仕事がつまらない理由はこういうところにあるのだろう。

社会問題
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プロフィール
人生逆転アドバイザー
ハルヒコ社長
人生逆転を果たした元ダメリーマンです。サラリーマン生活苦節20年の知見から編み出された「人生逆転する方法」「人生を変える方法」の理論化に成功しました。以前の私のようにもがき苦しみ苦汁をなめている人のために情報発信しています。
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