さて、今回はamazonのキンドルアンリミテッドについて論じていきたい。
Kindle Unlimitedとは
amazonが提供する電子書籍の読み放題サービスのこと。
月額たった980円で和書12万冊以上、洋書120万冊以上が読み放題という太っ腹サービス。ちなみに、Amazonの格安タブレット「Kindle Fire」じゃなくても、スマホやiPhoneの無料アプリで簡単に利用することができる。
読み放題とはいえ、すべての本が無料で読めるわけではないけど、十分に元は取れる。コスパ最強なのは間違いない。さらに、初回の30日間は無料なので、期間中に必要ないと思えばやめればいい。
つまり、やらない理由が見当たらないのだ。
体験レビュー
結論からいうと、すごくいい。
キンドルアンリミテッドを利用してから読書量が格段に増えた。例えば、何かを調べたい時はキンドルアンリミテッドで数冊読めばかなり詳しくなる。
- 電子書籍について
- YouTubeについて
- ゲーム理論について
- 決算書について
ちなみに最近私が読んだのは上記のテーマ。
各項目それぞれ2、3冊同時読みしている。私の場合、同時に複数のタスクを進めたほうが集中しやすいタイプのようで、途中で止めても自動でバックアップされるのが大変ありがたい。
ぶっちゃけ、当ブログのネタもキンドルアンリミテッドからヒントをもらうこともある。
いまや、満員電車の必需品となっている。

ゲームよりこれ
最近電車に乗っていて思うことは、スマホでゲームやってる人が増えたこと。
もちろん、LINEやってる人、yahoo!トピックス見てる人も相変わらず多い。だけど、以前に比べて明らかにピコピコやってる人が増えた。
勤務先でも、いい大人が仕事の話より熱くスマホゲームについて語っている。やってない私がおかしいヤツ?っていうくらい流行っている。
年齢も関係なくて、アラフォー世代でもせっせと課金している。さらにLINEで情報共有されていて、誰がどんなアイテム買ったとか、誰がレベル100だとか、すぐ分かるらしい。
私も誘われるけど、うまく回避している。
昔はゲーマーだったので、ゲームにハマる気持ちはよく分かる。しかし、今となってはゲームにハマることのデメリットもよく分かる。
つまり、どう考えてもゲームをやるメリットが、デメリットを超えないのだ。
だから私は本を読む。ほくそ笑みながら本を読む。
なぜなら、どんどんゲーム漬けになって、思考停止に拍車がかかって、ゲーム会社の食い物になってもらった方がライバルが減るので、ある意味好都合だから。
みんながゲームにうつつをぬかしている間にどんどん知識を身につける。
どう考えても、ゲームよりキンドル。
そもそもゲームに狂乱する様は、異様の一言で、ただゲーム会社を儲けさせるだけ。
どうせやるなら、狂乱させる側に回りたいものだ。
まとめ
当ブログ発足当初から「知識を知恵に、知恵を知能に昇華せよ」というコンセプトがある。
理論武装しながら「挑戦と失敗」「実験と検証」を繰り返し、胆力をつけてから人生逆転しようという戦略がある。
その戦略において、重要な知識を強化するなら読書がおすすめ。
その他大勢の人たちが、時間とお金を浪費している通勤電車で、あなたはせっせと知識を身につけ、未来の可能性を広げてほしい。
- 時間とお金と意識を浪費
- 知識を身につけて未来を切り開く
どちらを選ぶかはあなた次第。
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