昇進祝いのプレゼントに高級腕時計はいかが?
- お世話になった人へ
- 役員になったおじいちゃんへ
- ついに出世した旦那さんへ
人生において「昇進祝い」で何かプレゼントしたい!という瞬間はそう多くはない。おそらく「昇進祝い」したい人が多い人は周囲から愛されている証拠。感謝すべき人がたくさんいるということは、いつも周囲の人たちが助けてくれたからに他ならない。
とはいえ、高額なプレゼントで感謝の気持ちを伝えたいと思う人はそう多くないはず。例えば、人生を変えてくれた人、命の恩人、最悪な状況の時に見捨てずに応援してくれた人、絶望から救ってくれた人。
今の自分があるのはその人のおかげ。感謝してもしきれない人。言葉だけでは足りないくらい感謝している人。
今回はそんな大切な人の昇進祝いにオススメの高級腕時計を厳選セレクトしてみた。
オススメの高級腕時計はこれ!
ウブロ
以前私が勤務していた会社の創業者(75歳)の腕にはウブロがあった。私が思わず「あ、もしかしてウブロですか?」と聞いたら、嬉しそうに「よく気付いたな。かっこいいだろ?」と満足気だった。名立たる名門ブランドを差し置いて「成功者が巻く時計」と称されるウブロ。
名作「ビック・バン」のような個性的なモデルはビジネスシーンでは目立ちすぎるけど、シンプルで落ち着いた佇まいの「クラッシック・フュージョン」ならシンプルで洗練されたデキる男をアピールできる。
ゼニス
ゼニスは1865年創業のスイスの時計ブランド。スケルトンダイヤルの頂点に君臨しているのがゼニス。
特に1969年に誕生した世界初の自動巻きクロノグラフムーブメント「エル・プリメロ」は、基本設計を変えることなく登場から50年近く経つ現代でも作り続けられているほどのスペックを持ち、世界最高峰のクロノグラフムーブメントと呼ばれている。
パネライ
いわゆる「デカ厚」という言葉が日本の雑誌に登場したのは1998年11月号の「Begin」だった。当時のことはよく覚えていて「すげーオシャレなデカい高級時計が突如現れた!」という衝撃は今でも覚えている。
とはいえ、パネライの歴史は1860年から始まっている。海軍との関係が深く、海軍用の製品を開発していたブランドなので、デザインは「視認性・頑丈さ・正確さ」を追求したシンプルで見やすいことが最大の特徴。余計な装飾がなくて武骨で男らしい雰囲気があるので40代50代の落ち着いた大人に相応しい。
ブライトリング
航空業界とのつながりが強いスイスの腕時計ブランド。コクピットウォッチやクロノグラフ、ストップウォッチが主力。それもそのはず「時計ではなく(航空用)計器である」という理念の下にすべての製品がクロノメーター検定に合格している。
ロレックスやオメガじゃ満足できない玄人が選ぶブランドとして不動の地位を築いている。流行に左右されず、普遍的なデザイン性があるブライトリングは、まさにこだわりのある大人の腕時計と言える。
チューダー
チューダー(チュードル)はロレックスの兄弟ブランドとして、ロレックス誕生から約20年後にイギリスで誕生した。ロレックスを普及させることを目的とし、知名度の向上、販売の拡大の為の「廉価ブランド」として有名だが、近年は独自ブランドとして地位を確立している。
特に「ヘリテージブラックベイ」は、コストパフォーマンスの高さと独特なデザインで多数のモデルがあり、高い評価を得ている。
ベル&ロス
べル&ロスはフランスのパリに本社を構える1992年に誕生した腕時計ブランド。創業者は高校の同級生同士でもあるブルーノ・ベラミッシュ氏とカ ルロス・ロシロ氏で、ブランド名は2人の名前に由来している。
ベル&ロスの代表作BRシリーズはプロスペックのパイロットウォッチで「視認性・機能性・耐久性」は老舗高級時計ブランドに匹敵する本格的腕時計であり、最大の特徴は大迫力のスクエアーケース。
パネライ以降、ビックケースがトレンドになっていたのも影響して、セレブやファッション業界から注目されるようになった。
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